美容医療ニュース:体臭やワキ汗の治療

2019/08/20配信

小学生から大人まで適応するワキガ治療「レーザーデオドラントDuo」

気になる大衆やワキ汗を抑える治療が、切らずに傷跡を残さないレーザー治療でできるようになりました。「メス不要・注射麻酔なし・ノーダウンタイム」スマイルクリニック/院長:西川雄希

夏休みをきっかけに、お子さんの体臭やワキ汗の治療を行いませんか?当院の「レーザーデオドラントDUO」は照射治療なので、お休み中の旅行や外出にも支障はありません。薄着になりプールもあるこの時期、ぜひご相談ください。(西川)


レーザーによるワキガ治療は成長期の若年層から大人まで施術可能

 成長期のお子さんの臭いや汗に関するご相談は多く、全国からカウンセリングに来られます。ホルモンバランスが変化する第二次性徴から臭いや汗に関して悩まれるケースが多いですが、成長期の子供にとっては、一般的な治療法となる手術では負担が大きくオススメできる方法ではありません。
 そこで、スマイルクリニックでは照射のみで治療が行える根治治療「レーザーデオドラントduo(デュオ)」を採用しました。『切らない』『注射麻酔なし』『短時間』な治療法であるため、成長期の若年層など妊娠中の方や、手術や注射が難しい方であっても治療が行えます。もちろん、中高年の更年期ワキガや多汗症の治療にも有効です。
 「レーザーデオドラントDUO」は汗腺を破壊する専用のレーザーを使い、二層照射で汗や臭いの元を治療します。皮膚の浅い層と深い層、どちらにもエネルギーを到達させることで、浅い部分にあり多量の汗の原因となるエクリン汗腺と、深い部分に存在し臭いの元となるアポクリン汗腺いずれにも同時にダメージを与え破壊します。1回の治療でも減臭効果や汗の減りを実感できますが、顕著な治療効果を得るためには4~6回程度の治療を目安とします。

ワキの汗・臭いのレーザー治療が小学生でもできる理由

施術の痛みの心配がない
当院のレーザー治療は痛みがほとんどなく、麻酔クリームのみで注射麻酔は不要。レーザーを照射するだけなので、「注射が怖い」「注射のチクンとする痛みが苦手」というお子さんでも安心して施術を受けることができます。
体への負担がない
レーザー治療はメスや薬剤は不使用のため、体に負担なく短時間で治療を行えます。成長期のお子さんの身体に手術跡を残すこともありません。
ダウンタイムが非常に軽く、人に治療を気づかれない
治療の跡が残ることもなく、通学の妨げになるような施術後の赤みや腫れ・内出血などダウンタイムはほぼありません。患部に過度な刺激を与えないこと以外の制限はなく、施術当日からシャワー・入浴・スポーツが可能です。
成長期だからこそ適した治療法
ワキ毛が生えきっていない時期に手術を行うと再発の可能性が高いため、今までは適した治療法がありませんでした。 レーザーであれば効果的に治療が行えます。

夏休み等の長期休暇には、集中して治療できるプランもご用意します。

2つの汗腺を同時に破壊する二層照射

 「レーザーデオドラントduo(デュオ)」は上層組織と深層組織の二層に照射を行います。 上層と深層の両方にレーザーを照射することで、汗の原因となる「エクリン汗腺」とワキガの臭いの原因となる「アポクリン汗腺」を根元から破壊、根治させます。従来の単式レーザー治療より飛躍的に治療効率があがり、少ない治療回数で、汗は大幅に軽減され、臭いも元から断つことができます。もちろん、傷などの治療の痕跡をいっさい残しません。

西川式レーザーデオドラントduo(デュオ)の施術の様子(動画)をinstagramで見る

浸透型レーザーの照射図
第1レーザー(浸透型)
従来の機材。浸透していくエネルギーで表層から反応。深部へのダメージは弱くなる。
浸透型レーザーの照射図
第2レーザー(焦点型)
新機種。焦点型のエネルギーで深層にダメージを与える。深部に均一なダメージを与える

第1レーザー(浸透型)と第2レーザー(焦点型)を重ね合わせると

二層照射のイメージアニメーション

周囲に負担をかけず(軽減し)よりしっかり汗腺を処理できる。

当院ではワキガ・多汗症治療の第一選択としてレーザーを採用

 従来のワキガ・多汗症治療においては手術が第一選択でしたが、手術は体への負担が大きく、汗腺の取り残しがあるなど術者によって治療効果が大きく左右されるという欠点がありました。また、ミラドライなどの照射治療はメス不要ではあるものの、部分麻酔が必要で腫れや内出血・火傷などの懸念がありダウンタイムが大きい上に、効果は臭いの緩和に留まります。
 当院の「レーザーデオドラントduo」は体への負担を軽減することを第一に考えた上で、優れた効果を追求。痛みやダウンタイムをほぼ無い程度まで最小限に抑えながら、汗腺をくまなく除去してワキガの臭いを根治することのできる画期的な治療法です。

治療名 麻酔方法 傷跡 ダウンタイム 子供の施術可否 特徴
レーザー治療
(レーザーデオドラントduo)
麻酔クリーム 腫れなし ダウンタイムなし
施術当日から通常生活可
臭いの元となるアポクリン汗腺にターゲットを絞り照射でき正常な皮膚組織にダメージを与えることなく根治治療ができる。
マイクロ電磁波
(ミラドライ等)
部分麻酔注射 腫れ・内出血等の痛み 腫れが治まるまで数日  根治治療ではなく減臭を目的とした緩和治療で、アポクリン汗腺を破壊しきれなく臭いの再発が多い。
高周波
(照射針)
部分麻酔注射 腫れの懸念 腫れが治まるまで数日  根治治療ではなく減臭を目的とした緩和治療で、出力を上げすぎ皮膚組織の火傷になるケースが多い。
剪除法
(保険診療)
部分麻酔注射 傷跡が残る 手術のため1週間以上のダウンタイムと要抜糸 × 通院でできる治療範囲に限界がありアポクリン汗腺を完全に除去することは困難。入院の場合は大掛かりな手術となる。
吸引法  部分麻酔注射 1cm未満のわずかな傷跡 ダウンタイムは短く腫れも少ない × アポクリン汗腺の取り残しが多く、不完全な治療となる可能性が高い。多汗症には全く効果なし。
イナバ式削除法 部分麻酔注射 数センチの少し傷跡が残る 約1週間のダウンタイムと要抜糸 × 確実だが直視下でないため術者の経験や技量で結果にムラが出る。広範囲例では部分除去になる。

レーザーデオドラントDUO(デュオ)の治療効果について

 1回でも治療効果を実感できますが、初回照射の1週間後に1回、またその1週間後に1回と計3~4回の照射を行うことで、約70%減少します。その後さらに1~2回追加しゴールとするケースが大半です。レーザーによって破壊された汗腺は元に戻りませんので、その効果は半永久的に持続します。
※症状により治療回数、効果には個人差があります。

施術について

 1回の施術時間はトータル60分程度です。(照射時間は両ワキで約30分・麻酔クリーム30分)
 施術中の痛みに関しては麻酔クリームと冷却装置で軽減されて温かみを感じる程度ですが、疼痛には個人差があります。「ほぼ無痛」という方から「レーザー脱毛程度の痛み」と感じる方もいらっしゃいます。ご不安な方はご相談ください。通常施術の痛みが気になった方に麻酔時間の延長も選択可能です。

Q&A

臭いのみが治療対象でしょうか?
ワキガの臭いの元となるアポクリン汗腺も、多量の汗のもととなるエックリン汗腺も破壊・減少させますので、どちらのお悩みの方も治療可能です。
痛みはどの程度でしょうか?
全くゼロではありませんが、クリーム麻酔で耐えうる程度に抑えることができます。皆さん、施術の痛みへのストレスはほとんどなく受けられています。経験のある方では、レーザー脱毛程度の痛みと例える患者様が多くいらっしゃいます。
施術は何才から可能でしょうか?
痛みは前述の程度ですので、小学生高学年の方であれば概ね施術できております。ワキガ症と自覚のないお子さんに施術を無理強いするような状況はおすすめしておりません。
何度も継続しないと効果は感じられないのでしょうか?(1回からでも効果は感じられますか?)
従来の単層レーザーのみでの治療では効果を実感していただくのに3回ぐらい要することもありましたが、2層照射では1~2回で軽減・減少といった改善を実感していただいております。
再発する心配はないのでしょうか?
破壊した汗腺が再生することはありません。減少分は半永久に保たれます。他施術での再発例のほとんどは、治っていたわけではなく不十分な除去しかできていなかった状態が原因です。
治らないこともあるのでしょうか?
施術回数分の減少は着実に得られますのでご安心ください。重症度や減少させたい目標に応じて追加治療を重ね、改善度をあげることも可能です。
他治療と比較したデメリットは?(メリットはないのでしょうか?)
複数回の治療を要します。中等度で5回程度、重症で7-8回が目安となります。一方で、傷痕やダウンタイムといった治療痕跡を残さずに治療が可能です。また、手術や他施術のように注射を用いての麻酔は不要な点、術後日常生活に影響がありません。
脱毛効果はないのでしょうか?(脱毛治療に影響はないでしょうか?)
体毛のメラニンとは反応を起こさないレーザーです。当施術に脱毛効果はございません。腋毛の減少は臭いの軽減にもなります。
代償性発汗のリスクはないのでしょうか?
わきの治療を受けると他部位の汗が増えたり、違うところから臭いが出てしまうということはございません。代償性発汗は交感神経切断で起こる合併症です。
妊娠中、授乳中は施術可能でしょうか?
手術や注射治療のように施術が直接影響する心配はございません。体調と相談しながら受けていただくことも可能です。
ダウンタイムはないのでしょうか?
まったくゼロではありません。当日中にほんのり赤みを感じることがあります。赤みは翌日、翌々日には落ち着きます。他施術のように日常生活に大きな制限はありません。
治療間隔が開いてしまっても問題ないでしょうか?
リバウンドしたり治療をやり直すようなことはありませんのでご安心ください。回数に応じた改善が得られるのは変わりませんが、同じ季節で一定回数された方が治療効果を評価しやすいです。

スマイルクリニック院長 西川雄希

スマイルクリニック院長 西川雄希 略歴

経歴
平成11年3月金沢医科大学医学部 卒業
平成19年1月都内美容外科クリニック美容外科部長就任
平成28年11月スマイルクリニック開院 院長就任
所属学会
日本形成外科学会 正会員、認定医(認定医番号27-05-1725)
日本美容外科学会(JSAPS)正会員
日本臨床皮膚外科学会 正会員
日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本レーザー医学会正会員
日本成人病学会正会員

発表

  • 痩身治療
    2018年4月
    第61回 日本形成外科学会総会・学術集会
    IFU(LIPOcel)を用いた痩身治療の治療「臨床経過と組織像を踏まえた効果の検証」
  • AGA・育毛治療
    2018年3月
    第36回 日本臨床皮膚外科学会学術大会
    発毛注射Hair Fillerを用いたAGA治療の経験「第1報:新しい薄毛治療選択肢にできるのか?」

お問合せ/スマイルクリニック

費用について(税別)

ドクターカウンセリング無料

※クリーム麻酔代別途3,000円/剃毛代別途2,000円
※自由診療になります。公的健康保険は使用できません。
※初診両脇1回、48,000円